OJT制度について
こんにちは、金融サービス部の水野です。
猛暑の毎日ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
暑さにより体調を崩しやすい時期ですので、どうぞご自愛ください。
さて今回は、OJT制度についてお話させていただきます。
OJT制度とは、「On-the-Job Training」のことを指し、実際の業務を通じて行う社内の教育訓練を意味します。上司や先輩社員が指導役となり、新入社員や新しく配属された若手社員へ業務遂行に必要な知識や技術を教える制度です。
当社にもOJT制度があり、私の現場では、隣の席に担当の先輩社員が付いてくださっているため、日々の業務の進め方を教えていただきながら、業務を遂行する中での疑問点をいつでも解消することができます。
配属前は無事に業務をできるのか不安がありましたが、優しく丁寧に教えてくださる先輩方に支えられ、安心して取り組めるようになりました。
また、当社には「メンター制度」があり、月に1回程度、OJT担当とは別の先輩社員へ業務を行う中での課題や生活面のことなど、幅広く悩みを相談することができます。
配属から約1ヶ月が経ちますが、安心して過ごせる環境に感謝し、今後も業務に取り組んでまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。