ダイバーシティ・エクイティ

インクルージョン

ダイバーシティ(多様性)・エクイティ(公平性)&インクルージョン(包摂・受容)を実現するために、
性別、年齢、国籍、宗教、社会的身分、障がいの有無、性的指向・性自認、働き方等の違いを尊重し、
社会の活躍を支援する環境づくりと意識改革に取り組んでいます。

子育て支援制度

メンバー全員が仕事と家庭を両立し、平等に実力を発揮できるよう、出産や育児に関する様々な支援制度が利用できます。

育児に関する支援
子どもの育児に専念するために、男女問わず「育児休業制度」「子の看護休暇」を利用することができます。
また時短勤務やテレワーク制度なども導入しており、現場によってはそれらも利用することができます。
出産に関する支援
女性は出産前、そして出産後に「産前産後休暇」を取得することができます。
また、出産後には会社から「出産祝金10万円」が支給されます。

先輩社員の声

産休や育休は取りやすかったですか?

SASで初めての産休・育休取得でしたので(2013年)不安もありましたが上司が親身になってくださり、とても取りやすかったです。

取りやすかったです。取得予定日の3か月前から上長に相談し、引継ぎを行っていたので問題なく1か月間取得することできました。

育児と仕事を両立するためにどのような制度を利用しましたか?

1年間、時短勤務を利用した後、フルタイム勤務をしながらたまにテレワークを利用しています。

1年間必要に応じて、時短勤務、時差Biz、テレワークを利用しました。

職場に復帰する時、不安はありましたか?

両立できるか、産休前の業務量を務められるかなどとても不安がありました。当時はSASで初めての産休取得ということもあり大変でしたが、柔軟に意見を取り入れてくださった結果、都度制度が見直され、また制度になるスピードが早く大変助かりました。

育休中、気持ち的に気にするところはありましたが、復帰することに対して不安は全くありませんでした。また、復帰前後で業務量・自身の立場、ともに変わることはありませんでした。

介護支援制度

従業員が介護と仕事を安心して両立できるよう職場環境の整備に取り組んでいます。

介護に関する支援
家族に介護が必要となった場合、「介護休暇」「介護休業」を取得することができます。
またテレワークや時短勤務制度を利用し、仕事を休むことなく介護に取り組むこともできます。

先輩社員の声

介護と仕事を両立するためにどのような制度を利用しましたか?

テレワークを利用しました。2週間本社で仕事、要介護者(家族)がいる地方にて2週間テレワークというサイクルを4,5か月間実施しておりました。要介護者(家族)のそばにいることで、通院補助や家事などを業務時間外に手伝うことができました。

職場に復帰する時、不安はありましたか?

テレワークでしたのでSASメンバーと顔を合わせることはできませんでしたが、WEB会議やチャットツールを利用するなどして、連携が取れていたので不安はありませんでした。

取得するか迷っている方に一言

元々介護をしてくれていた姉の負担を軽減させることができ、要介護者(家族)との会話も増え、より親身になることができました。とても良い制度ですので是非利用してみてください。

LGBTアライ

LGBT当事者の方が働きやすい職場にするためにはLGBTアライを増やすことが重要だと思います。
SASでは全メンバーが快適に仕事ができるよう、LGBTの正しい理解を深めるべくセミナーやイベントに参加するなど、会社全体で意識改革に取り組んでいます。
また企業説明会などでレインボーフラッグを置いたり、アンケートの性別欄に「その他」を含めるなど、採用シーンにおいてもアライを表明することで、誰もが働きやすい環境づくりを目指しています。

障がい者雇用制度

障がいの有無に関係なく、会社のメンバーとして平等に業務機会を提供できるよう、障がいの内容を十分に考慮した上であらゆる職場で活躍できるような環境づくりに取り組んでいます。