キャリアアップ
制度

経験・知識を問わず誰もがキャリアアップできるよう、独自の制度を導入。
経営理念からブレイクダウンした人事制度が基盤となり、
最適な教育プログラム・スキルアップ支援制度が用意されています。

人事制度

複線型人事制度に基づき、中長期視点でのキャリア開発を目的とした公正・公平な人事評価がなされます。各グレードを経て幹部社員候補へとステップアップし、それぞれ希望するキャリアパスを選択することが可能です。

キャリア選択のイメージ

管理職

経営を支えるマネジメント能力を
有するライン管理職

  • 事業部長/本部長 ※1
  • 部長 ※1
  • グループ長 ※1

専門職

事業を支える専門性を備え
組織業績に貢献する専門家

  • スペシャリスト1
  • スペシャリスト2
  • スペシャリスト3

専任職

高度な外部資格を有し個人で
社外に通用する専門家

  • エキスパート1
  • エキスパート2

幹部社員有資格者

幹部社員登録試験

幹部社員候補

  • グレード1 (エンジニア / セールス / スタッフ / マーケター / アドミニ)

担当者

  • グレード2 (エンジニア / セールス / スタッフ / マーケター / アドミニ)
  • グレード3 (エンジニア / セールス / スタッフ / マーケター / アドミニ)
  • グレード4 (エンジニア / セールス / スタッフ / マーケター / アドミニ)
※1 役職に関しては任命によって決定される。
※2 専門職⇔専任職のコース変更時は人事グレードの再格付を行う。

先輩社員Aさんの場合

新卒で入社し、一般社員各グレードで経験を積んで幹部社員登用試験を受け合格。専門職を選択して1年目にグループ長の任命を受け、管理職としてステップアップ。

  • 新卒入社
  • 一般社員
  • 幹部社員候補
  • 幹部社員登録試験
  • 幹部社員有資格者
  • スペシャリスト3
    (専門職)
  • グループ長(管理職)

先輩社員Bさんの場合

中途で入社し、幹部社員候補としてスタート。今後のキャリアをあらためて描き、ITエンジニアとして第一線での活躍を望んで専任職を選択。現場のプロフェッショナルとして日々自己研さんに励む。

  • 中途入社
  • 幹部社員候補
  • エキスパート2
    (専任職)

教育プログラム

人事グレードにあわせた階層別研修、職務や状況に応じた目的別研修や幹部社員に向けた評価者研修等、最適な研修プログラムを用意しており、積極的な人材育成を図っています。

新人研修

社会人の基本となるビジネスマナーとITエンジニアとしての基礎を学ぶ研修です。IT技術については外部講師を招き、座学だけでなく個人・グループワークでのアウトプットを通じた未経験の方にもわかりやすい体感型の研修カリキュラムを採用。より実際の仕事に近い空気を感じながら実践的なスキルを習得できます。

キャリアビジョン研修

自身の現状を分析し、将来に対する想いをキャリアビジョンとして描く研修です。会社の一員としてどのように自己実現を追求するのか。目的指向で今後の目標とアクションを明確化し、キャリアアップの方向性を見出します。

ビジネスプランニング研修

最新のITトレンドを踏まえて、新商品・サービスを企画する基礎を学ぶ研修です。日常の業務から少し離れてビジネスをふかんで捉え、経営理念と社会課題から見えてくる世の中のニーズへチームでアプローチ。採算性シミュレーションも含め、新商品・サービス企画に必要な要素を習得します。

リーダーシップ研修

一つではないリーダーシップスタイルの存在を体感ゲームによって学ぶ研修です。理論にとらわれず、さまざまな局面におけるリーダーの思考や結果に対する責任の重さ等を体感し、リーダーとしての立ち振る舞いを習得することで明日からの実務へ活かすことをねらいます。

ソリューション・コンサル
提案力向上研修

お客様の本当の課題は何かを徹底的に掘り下げて潜在ニーズへアプローチし、より本質的な提案を追求する研修です。実際の事例や案件を取り上げ、過去の成功・失敗から得た学びや気づきを受講者全員で共有。当社にしかできないソリューション・コンサル提案を模索し、現在進行中または将来の提案の洗練を図ります。

評価者研修

幹部社員を対象に「評価者」として必要な要素をテーマに選定し、年1回以上開催する研修です。これまでは人事評価の基礎からはじまり、人事制度運用、キャリア開発やハラスメント対策等を取り上げました。今後も外部・内部環境の変化に合わせて最適なテーマを選び、継続的に開催していきます。

スキルアップ支援制度

メンバーのスキルやモチベーション向上、IT技術・業界トレンドの情報収集をサポートするため、充実した支援制度を設けています。

資格取得・維持費用支援

基本的なものから専門的な領域まで、業務に関連する資格の取得費用だけでなく登録・更新等の維持費用も含めて会社で負担しています。一人のプロフェッショナルとして、腕を磨き続けることは何よりも必要。費用が高額だから資格取得をためらうのではなく、より難易度が高く専門的な資格へ果敢にトライして欲しいと考えているのです。

セミナー・勉強会費用支援

会社が指定しているものだけではなく、自身が興味・関心がある外部セミナーや勉強会について、申請が認められた場合に一定の金額を会社で負担しています。社外から得た刺激・知見を事業の推進やメンバーのスキル底上げ等、社内へ還元してもらうことがいかに重要か。会社からのサポートは惜しみません。